経鼻内視鏡検査

胃内視鏡を鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を調べる検査です。
食道がんや胃がんの有無のほか、胃炎や胃潰瘍による粘膜の荒れ、ポリープの有無などを確認していきます。

経鼻内視鏡検査の特徴

口から挿入する内視鏡と違い、のどの奥にある舌のつけ根に触れないため吐き気をほとんど感じません。体にかかる負担も少なく、検査後はすぐ日常生活に戻れます。気持ちを楽にして検査を受けてください。

  1. 苦しくない口からの内視鏡に比べ、挿入時につらくありません。
  2. 検査中の会話が可能説明を受けながら、不明点や疑問点をその場で確認することができます。
  3. すぐ日常生活に戻れる検査後、気分が悪くなければ、すぐに仕事や家事などをおこなうことができます。
    運転もしていただけますので、お車での帰宅も可能です。

受診前のご注意事項

検査前日

  • 夕食は午後9時頃までに摂取してください。(できれば消化の良い物を召し上がってください。)
  • アルコールの摂取は控え、早めに就寝してください。

検査当日の朝

  • 朝食は摂らないでください。(検査終了直後より摂取できます。)
  • 水分は、検査の2時間前までであればコップ2杯程飲むことができます。
  • ガードルやコルセットをつけている場合、検査前に外しておいてください。

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医療法人神徳会 三田尻病院

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